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 第31期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第5局が4、5日、石川県七尾市で指され、羽生善治竜王(48)が挑戦者の広瀬章人八段(31)に勝った。対戦成績は羽生竜王の3勝2敗となり、防衛まであと1勝とした。羽生竜王が防衛すれば、タイトルの獲得が史上初の通算100期に達する。

 羽生竜王が第1局から2連勝し、広瀬八段が2勝を返して本局を迎えた。前例が少ない力勝負を、先手の羽生竜王が制した。

 羽生竜王は昨年、竜王を奪取し、タイトル獲得が史上最多の通算99期に達している。第6局は12、13日に鹿児島県指宿市で指される。