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 サッカーJ1清水エスパルスの元監督でゼネラルマネジャー補佐の大榎克己さん(53)らが6日、静岡市役所に小長谷重之副市長を訪ね、今季の成績を報告した。この数年、残留争いや降格にさらされたが、今季は8位。2013年の9位以来の1桁順位で当初の目標を達成し、大榎元監督らの表情は明るかった。

 今季の成績は14勝13敗7分けの勝ち点49。夏に加入し、11得点のFWドウグラス選手(30)や日本代表に選ばれた13得点のFW北川航也選手(22)、10得点のFW金子翔太選手(23)らの活躍が光った。

 大榎元監督は「来季は優勝を目指したい」とあいさつ。FW鄭大世選手(34)は「ベンチで見ていて、相手がものすごく苦しんでいるのがわかった」とチーム力の向上を指摘した。小長谷副市長は「ベテランと若手がかみあってよかった。来季は優勝して市を盛り上げ、明るくしてください」と激励した。(野口拓朗)