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 木星でイルカが泳いでいる――。米航空宇宙局(NASA)は無人探査機「ジュノー」が撮影した木星の連続画像を公開した。

 画像は10月末、木星の南半球の数万キロ上空から撮影したもの。20分間で撮られた4枚の画像は、イルカの形をした雲が、波のような雲の帯に沿い、跳びはねながら泳いでいるように見える。

 木星は、赤道と平行にのびるしま模様の雲が特徴的。雲は、アンモニアの氷の粒でできており、雲の厚さや粒の大きさ、わずかな元素の違いが原因で様々な色合いに分かれると考えられている。

 連続画像はNASAのサイト(https://solarsystem.nasa.gov/resources/2207/dolphin-in-the-jovian-clouds/別ウインドウで開きます)で見ることができる。(石倉徹也)