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 京都国立近代美術館(京都市左京区)で開かれている「没後50年 藤田嗣治展」(朝日新聞社など主催)の来場者が10万人を超え、記念セレモニーが7日、美術館で開かれた。10万人目となった京都市山科区の杉本直子さん(56)に、松原龍一副館長から図録などの記念品が贈られた。

 杉本さんは娘の亞梨朱(ありす)さん(17)と訪れ、「12年前にこの美術館で開催された藤田嗣治展も鑑賞しました。時代の変遷をたどりながら、裸婦や子どもたち、戦争中の絵画など彼が描く作品がどのように変わっていったのかを見たい」と話した。

 同展は16日まで(10日休館)。問い合わせは京都国立近代美術館(075・761・4111)。