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犬を体罰でしつけようとした場合の問題点や、ほえ続けるなどの「問題行動」で困った時の対処法を紹介します。

 愛犬のほえ癖やかみ癖を直そうと、思わずたたいてしまった経験はありませんか? 「しつけ」であっても、体罰が虐待にあたるのは犬も人も同じだと、獣医師ら専門家が「体罰反対」の声明を出しました。犬の問題行動の予防や治療のあり方、いざという時の相談先は――。

 「しつけや行動修正のために『体罰』を用いること、またこれを推奨する行為に反対します」

 今年3月、学識者や獣医師らで作る「日本獣医動物行動研究会」が、そんな声明を出した。NHKのドキュメンタリー番組で、攻撃的な行動を示す柴犬(しばいぬ)を、殴打することでしつけようとするシーンが流れたことがきっかけだ。

 会長を務める東大大学院の武内ゆかり教授(動物行動学)は、「犬への体罰を肯定するような報道があった。体罰は、動物虐待につながりかねない行為。体罰が当たり前の行為であると誤解される事態を防ぎたい」と話す。

 研究会では、吠(ほ)え続けたり嚙(か)むことをやめなかったりといった「問題行動」を治すために体罰を用いた場合の問題点を、おおむね次のように整理している。

 ・体罰によって動物の生命を奪…

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