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 群馬県の防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故で犠牲となった消防職員7人の合同追悼式が9日、群馬県高崎市高松町の群馬音楽センターで開かれる。県と県消防長会の主催で、遺族や消防関係者ら約1200人が出席。殉職した7人には知事表彰が授与される。

 事故は8月10日に群馬県中之条町の山林で発生。県防災航空隊に派遣されていた吾妻、多野藤岡両広域消防本部の各1人と、長野との県境の登山道「ぐんま県境稜線(りょうせん)トレイル」を視察するために同乗した吾妻広域消防本部の5人、運航業務を委託されていた東邦航空(東京)の2人の計9人が犠牲になった。

 午後1時に始まる式では、会場の祭壇に飾る消防職員7人の遺影に黙禱(もくとう)を捧げ、知事や総務省消防庁長官らが六つの表彰・顕彰を贈る。知事らの追悼の言葉や献奏に続き、出席者全員が壇上で献花する。一般の参列者は入場できないが、2階ロビーに献花台を設置。屋外に記帳所を設け、午後4時ごろまで受け付ける。

「安全飛行できる体制だったか」遺族怒り

 ぼろぼろになった制服、フレームが壊れたサングラス……。事故翌日、蜂須賀保夫さん(67)は妻(69)と共に、亡くなった次男雅也さん(当時43)=吾妻広域消防本部=と群馬県警伊勢崎署で対面した。事故の衝撃をまざまざと見せつけられた。

 雅也さんは同居する両親にも他…

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