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 山梨県立あけぼの医療福祉センター(韮崎市)は7日、呼吸をするための気管チューブがのどから外れ、入所者1人が亡くなったと発表した。

 センターによると、6日午前4時前、巡回中の看護師が、チューブが外れ心肺停止状態の入所者を発見。同日午後8時ごろ呼吸不全で亡くなった。2時間ごとに巡回していたという。

 入所者は病気のため気管が狭かった。昨年1月と2月にチューブが外れたため、同年9月にチューブを挿入しやすくする手術をし、約1カ月後に異常を検知する装置を外していたという。センターから届けを受けた県警が調べている。

 センターは障害者福祉施設で、重度の身体障害がある患者66人が入所。うち25人が18歳以下だという。