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 ドイツの最大与党キリスト教民主同盟(CDU)は7日、メルケル首相の後任党首の選挙で、「ミニメルケル」と称されるクランプカレンバウアー党幹事長(56)を選んだ。大枠でメルケル路線を続けることで政治的安定を優先した形だが、新興右翼政党に対峙(たいじ)できるか、課題は山積みだ。

 決選投票の結果は同氏の517票に対し、「反メルケル」色の強いメルツ元院内総務(63)は482票と差はわずかだった。クランプカレンバウアー氏は勝利演説で「党内各派が一致団結して責任を果たし、中道の国民政党を守っていく」と語った。

 メルケル氏は2021年の任期まで首相を続ける意向を示しているが、状況次第で信頼するクランプカレンバウアー氏に首相ポストを譲る可能性がある。

 今回、党の各支部から選ばれた…

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