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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人が競うGPファイナルは7日(日本時間8日)、前日、シニアの女子ショートプログラム(SP)で今季の世界最高得点となる82・51点を出した紀平梨花(関大ク)が公式練習に臨んだ。40分間の練習で、トリプルアクセル(3回転半)ジャンプ10本(9本着氷)を含む計48本のジャンプを跳んだ。

 氷の感触をたしかめながら、特にトリプルアクセルと3回転ルッツを入念にチェック。フリーの曲を流した練習では、3回転―3回転の連続ジャンプで転倒したが、2本のトリプルアクセルは着氷した。紀平は「(調子は)良かったです。でも、ちょっと疲れた」と話した。

 2005年の浅田真央以来となるGPシリーズ初挑戦でのファイナル制覇がかかるフリーは、8日(日本時間9日)にある。(バンクーバー=大西史恭