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 神奈川県小田原市は7日、新病院の2025年度までの開院をめざすとした市立病院再整備基本構想を公表した。病床数は現在とほぼ同じ約400床で、事業費は189億~225億円程度を見込む。建設場所は同市久野の現病院敷地での建て替えをまず検討し、来年前半にも決定する方針だ。

 基本構想は市内医療団体の代表や有識者らの委員会が答申したもので、市立病院が急性期医療を担う「地域基幹病院」の機能を保つ必要性を強調。現病院は、建設後35年以上経過した建物や設備の老朽化、手術室の不足、増改築に起因する設備の非効率な配置といった問題を抱えているとし、「早期に再整備が必要な状況」と指摘した。

 建設地については、現病院の場所が市民にとって便利だとする一方、他の候補地は土地利用上の制約、道路の整備状況、周辺環境への影響などの面で課題があると説明。現病院敷地での建て替えの可否を見極めた上で、19年度末までに基本計画を策定するとした。

 現病院は病床数417、延べ床…

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