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 立憲民主党の三重県支部組織が、早ければ年内に設立されることがわかった。芝博一参院議員(三重選挙区)らが準備を進めており、岡田克也衆院議員(三重3区)や中川正春衆院議員(三重2区)の動向が今後の焦点となる。

 三重県の旧民進党国会議員は、今年5月に誕生した国民民主党に加わらず、県内に地域政党「三重新政の会」(現・三重民主連合)を設立した。立憲と国民に分かれた旧民進勢力の結集を目指してきたが、芝氏らは野党第1党の立憲を中心に安倍政権との対抗軸をつくった方が現実的と判断したとみられる。

 国会でも、岡田氏が代表を務める衆院の野党会派「無所属の会」が解散し、所属する議員の多くが立憲会派に合流する見通しとなっている。(中川史、小林裕子、堀川勝元)