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 患者のがん細胞の遺伝子を網羅的に調べ、患者ごとに最適な治療法を探る「ゲノム医療」の遺伝子検査システムについて、厚生労働省の部会は13日、製造販売を了承した。近く承認され、対象者は限られるが、来春に公的医療保険が適用される見通し。がん細胞の特徴に合う薬を選ぶオーダーメイド型医療の普及につながる。

 がんは遺伝子の異常な働きが原因で起こり、異常のタイプの違いで薬の効き目が変わる。検査はがん細胞の遺伝子100種類以上を一度に調べ、どの遺伝子に変異が起きているかを解析。患者個々のがん細胞の特徴に合った、治療効果が見込まれる薬を選ぶ。

 部会で了承されたのは、国立がん研究センターとシスメックスが開発した「NCCオンコパネル」と、中外製薬が扱う「ファウンデーションワンCDx」の二つの検査システム。厚労省が認めた全国11カ所の中核拠点病院と、連携する135の医療機関で検査ができる。

 対象は、日本癌学会などがん治…

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