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 がんと診断された東海地方の女性7人が今年夏、フラダンスグループ「チームプリメリア」を結成した。「がんサバイバー(がん経験者)でも楽しく踊れることを知ってほしい」と、治療や検査の合間を縫って練習に励んでいる。

 ハワイアンソングのゆったりとした調べの中で、女性たちが花柄のパウスカートを揺らしていた。「振り向いた時の笑顔が大切ですよ」と講師の声が飛ぶ。メンバーが9日、名古屋市北区のスポーツセンターで手と足の動きを確かめながら練習をしていた。動きがゆっくりな分、表現力が必要になる。一つひとつの踊りには深い意味が込められ、それを理解しながら心をこめて踊る。

 結成を呼びかけたのは、5年前に口腔(こうくう)底がんを発症し、2度の手術を経験した同区の村山民愛(みね)さん。がんが見つかる前はスポーツクラブでインストラクターをしていた。「がん=死」と思っていた村山さんは、仕事を辞め、退院後は家に閉じこもりがちになった。

 「最初は不安でしょうがなかっ…

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