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 開館1周年を迎えた愛知県の「あいち航空ミュージアム」(同県豊山町)の入場者が、目標を下回る「低空飛行」となっている。開館直後の昨年12月は6万人が訪れたが、その後は月平均3万人に低迷。県は「学校行事での利用を増やすなど、増加策をとっていきたい」と浮上を狙う。

 ミュージアムは、県営名古屋空港の敷地内にあり、戦後初の国産旅客機「YS11」のほか、旧日本軍の零式艦上戦闘機(零戦)など6種の機体を展示。フライトシミュレーターを使ったパイロット体験も楽しめる。先月30日に開館1周年を迎えたが、開館1年間の入場者は約50万人。目標としていた65万人を大きく下回る結果となった。

 県が「誤算」とみるのが、国産ジェット旅客機MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)の納入の遅れだ。県は名古屋空港でのMRJの飛行試験の見学目当てに、多くの飛行機ファンが来館することに期待していたが、MRJの開発が難航。納入の開始時期が遅れ、現在は20年の納入を目指すとしている。

 「競合」の存在も大きい。ミュ…

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