天皇陛下は11日、皇居・御所でガーナのアクフォアド大統領と初めて会見した。宮内庁によると、陛下が、1964年の東京オリンピックの開会式で民族衣装を着て入場行進したガーナ選手団について「印象に残っています」と話すと、大統領は「2020年に再び、東京でオリンピックが開催されることを喜ばしく思います」と語った。また、黄熱病の研究でガーナに渡った野口英世についても話題になり、陛下は「ガーナにおいて、野口英世の名前が広く知られていることをうれしく思います」と話したという。(緒方雄大)