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 戦国大名の浅井氏三代の拠点だった小谷城跡(長浜市小谷郡上町)の発掘調査を進めている長浜市は11日、「御屋敷跡」と伝承されている場所から建物遺構と見られる「根石」が出土したと発表した。付近では排水溝跡や防御のための土塁なども見つかっており、伝承通りの屋敷があった可能性が高いという。

 「根石」はすでに発掘済みの排水溝の脇で2カ所が出土した。約3・5メートルの間隔にこぶし大の石が約10個ずつ固められて埋まっていた。「根石」は柱を支える礎石の下に埋められるもので、ここに2本の柱があったと見られるという。しかし礎石は出土しなかった。「根石」は排水溝脇にあり、建物を囲む土塁の外側から出土したことから倉庫か納屋のような建物があったのではないかという。

 付近からは溶かした金属を集める「るつぼ」や白磁、青磁のかけらなども出土した。また排水溝も約10以上に渡って築かれていたことが分かった。

 小谷城は標高495メートルの…

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