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 スバルは11日、出荷前の車の検査不正の責任を取って大河原正喜代表取締役が31日付で辞任すると発表した。不正の現場となった群馬製作所の為谷利明所長も辞任する。

 スバルでは昨年10月以降、検査不正が相次いで発覚。今年6月には吉永泰之社長(当時)が退任に追い込まれた。だが、経営陣を刷新した後も不正は続き、安全に直結するブレーキなどの検査不正が10月下旬まで続いていた疑いがあるとして、10万台のリコール(回収・無償修理)を11月に発表していた。

 6月に社長に就いた中村知美氏は引き続き再発防止策にあたるという。