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 警視庁の警察無線とみられる音声がインターネット動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開されていた問題で、岩手県の男性が「自分が投稿した」として同県警に出向いて説明していたことが、捜査関係者への取材でわかった。男性は「音声は購入したものだった。この問題を報じたニュースを見た」などと話しているという。県警が男性から話を聴くとともに、警視庁も詳しい経緯を調べている。

 公開されていたのは、2009年に東京都内で起きたひき逃げ事件の際の、通信指令本部とパトカーとのやりとりとみられる音声など。同一のアカウントから3本投稿されていたが、いずれも既に削除されている。警視庁が8日に今回の問題を明らかにしていた。