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 ラグビートップリーグ、ヤマハ発動機の清宮克幸監督(51)が今季限りでの退任を発表した。在籍8年間で低迷していたチームを立て直し、2014年度日本選手権初制覇など優勝争いの常連へと育て上げた。実績などにとらわれず、選手の隠れた力を引き出す。清宮監督独自の育成手腕によって、ヤマハならではのチームカラーは築かれた。

 常勝が求められる早大とサントリーの監督を経て、ヤマハ監督に就いたのは11年。リーマン・ショックの影響で本社は部の活動を縮小。多くの選手が去り、前年度は下部リーグとの入れ替え戦を小差で制したばかりだった。そんなチームの再建を柳弘之社長(現会長)から託された。

 「最初は3年くらいのつもり。でもチームが変わっていくのが楽しくて」と清宮監督は振り返る。地方の中規模クラブ。サントリーなどと比べて強豪大学の有望選手獲得のハードルは高く、予算規模も限られていたが、監督は逆に、持たざるものの強みを生かした。

 抜群の眼力で光る才能を見つけ…

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