皇居内にある宮内庁で13日、「宮内庁職員組合文化祭美術展」(一般は非公開。15日まで)が始まった。天皇、皇后両陛下の歌や皇族方の作品が特別出品された。13日午前には秋篠宮家の長女眞子さま、長男悠仁さまが鑑賞に訪れた。

 皇太子ご夫妻の長女愛子さまは、今夏に参加した英国研修の際に撮影した写真を出品。皇太子さまが留学したオックスフォード大学などをカメラに収めた。

 悠仁さまはお住まいの赤坂御用地で観察したトンボを紙粘土や針金などを使って作製した。図鑑を参考にしたといい、今にも動き出しそうなリアルな出来栄えが注目を集めていた。

 美術展は毎年この時期に開かれ、愛子さまが栃木・御料牧場のブタをモデルに作った紙粘土の「ぶたちゃん」(2007年)、悠仁さまが作製したほぼ実物大の「車両用電球信号灯の模型」(15年)などが話題になった。