18歳の「号泣」だけ狙った音楽番組 共感、想定超えた

有料会員記事

山崎聡
[PR]

 プレイステーション4に向けて昨年1月に発売された「モンスターハンター:ワールド」は、巨大な獣を仲間4人で協力して狩猟するアクションゲームだ。世界中で1千万本以上を売り上げ、発売元のカプコンにとって、過去最もヒットしたゲームソフトになった。

 または、ニンテンドースイッチの「スプラトゥーン2」(任天堂)。「eスポーツ」でも人気を博す本作は、インクを発射する多彩な「ブキ」を使って、4対4でステージの色を塗り分ける。共通点は、ネットを介して仲間と一緒にたたかうことだ。

 ゲームの世界で、「共闘」がトレンドになっている。カプコンで「モンスターハンター」シリーズの開発に携わる辻本良三プロデューサーは、システムを設計する上で「一緒にたたかっているプレーヤー同士にお互いを意識させる」ことに気を配ったと言う。

時代を共感という語から読み解きます。記事中盤からは映画ボヘミアン・ラプソディ」、1千人の若者が収録に参加した音楽番組、月刊誌「新潮45」の休刊などについて考察していきます。

 仲間4人で計3回やられたら…

この記事は有料会員記事です。残り1695文字有料会員になると続きをお読みいただけます。