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 世界有数のウミガメの産卵地として知られる屋久島の永田浜について、環境省や県、屋久島町などでつくる永田浜ウミガメ保全協議会は11日、エコツーリズム推進法などを適用した保全管理体制づくりの検討を決めた。現在の観察ルールは法的な根拠がなく、砂浜の立ち入り規制などができないためだ。ウミガメの上陸と産卵数は減っており、強制力のあるルールづくりが必要と判断した。

 島北西部の永田浜は北太平洋最大のアカウミガメの産卵地で、多い年は5千回もの産卵がある。国立公園として人気の観光地だが、見物客のライトでウミガメが驚いて産卵をやめたり、卵が埋まった砂浜が踏み荒らされたりしている。

 現在、同協議会では「ウミガメ観察ルール」をつくり、産卵シーズンの5~8月の期間は、ウミガメが上陸する夜間に砂浜へ立ち入らないように要請。見物する場合、地元の住民団体が実施する観察会に参加し、ライトやカメラのフラッシュを使わないなどの指導に従うことを求めている。

 だが法令に基づかないルールに…

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