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 鳥取県立中央病院(鳥取市江津)の新病棟が16日に開院するのを前に、12日に報道機関向けの内覧会があった。新病棟はがん治療の最新設備や、脳卒中や心臓病に対応する高度な医療機能を備えた。非常電源やヘリポートも備え、災害時の人命救助の拠点にもなる。

 新病棟は、現病院の老朽化やより高い機能を持たせるために2016年9月に着工し、今年9月に完成した。鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の免震構造の11階建てで、延べ床面積は5万3090平方メートル。病床数は518床(一般504床、結核10床、感染4床)で、県東部で最大。県内では鳥取大学医学部付属病院(米子市)に次ぐ大きさだ。

 開院に際し、特化する診療科を鳥取赤十字病院(鳥取市尚徳町)と分担し、病床数を交換。その結果、現在ある34の診療科を36に増やし、病床数も431床から87床増やした。新病棟では、最先端のカメラで一度に全身を調べてがんを見つけ、転移も発見する「PET―CT」装置を導入。これまで数ミリ単位だったがんの放射線治療を、0・1ミリ単位でできる「IMRT」装置も採り入れた。

 これまでなかった終末期の患者…

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