広島)JR福塩線が全線復旧 5カ月ぶり、喜びの声

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天野剛志
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 7月の西日本豪雨で不通になっていたJR福塩線(78キロ)の府中―上下間(27キロ)が13日、運行を再開し約5カ月ぶりに全線復旧した。府中市の中心部と旧上下町を結ぶ区間で、沿線の住民からは喜びの声が上がった。

 JR西日本によると福塩線(福山―塩町)は7月6日から全線が止まった。同21日に福山―神辺間が再開されるなど順次復旧。ただ、府中―上下間は大規模な土砂崩れが発生し、復旧見込みは来年1~3月とされた。工事を急ぎ、復旧が予定より早まった。

 この日朝、府中駅で再開を祝う式典があった。小野申人市長は「沿線では、いつ再開してもよいようにトイレを掃除したり、花壇の手入れをしたりする住民もいた。待望の再開でうれしい」とあいさつ。列車がホームに到着すると運転士に花束が贈られた。

 福塩線で通学している上下町…

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