拡大する写真・図版 いつも仲良くしている服部奏海さん(中央)と遥晟君(右)。左は弟の峻伍君=2018年12月12日、福井市

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 第12回「いつもありがとう」作文コンクール(朝日学生新聞社主催、シナネンホールディングスグループ共催、文部科学省、朝日新聞社後援)で、福井市和田小学校6年の服部奏海(かなみ)さん(12)の作品「手をつなごう弟」が高学年の部で佳作に選ばれた。今回は全国の小学生から計3万8086点の応募があった。

 「もしも弟が私の家族じゃなかったら私は病気の人たちの事を考えていなかったと思います。弟のおかげで優しさを学びました」

 脳性まひで自分で立ったり話したりすることができない弟の遥晟(ようせい)君(11)との交流を書いた。作文は夏休みの宿題だったが、「弟が好きだから」とすぐにテーマにすることを決めた。

 遥晟君が夜遅くまで眠れず泣いているときに、やさしく手を握る。

 「うれしそうにニコッと笑ってくれます。そんな弟が愛(いと)しくてたまりません」

 両親とけんかすると、遥晟君の…

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