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 中米グアテマラに留学中の交通事故が原因で、記憶力や集中力が損なわれる脳の障害を負った松江市の西村太助さん(33)が、事故から10年以上経った今年11月、念願だった同国への再訪を果たした。1年半前から、松江市で喫茶店を営んでおり、ゆくゆくはグアテマラのコーヒー豆を適正価格で取引するフェアトレードで買い付けたいとの夢を持つ。大事故に遭いながらも同国とのつながりを保ちたいとの思いが、行動を後押ししている。

 今回まず訪ねたのは、留学前の2004年に和歌山大生として災害の復興ボランティアで初めて訪問したサンティアゴ・アティトランだ。

 同行した父の敏(びん)さん(64)によると、この地はグアテマラのコーヒー3大産地の一つで、コーヒーの農業試験場があるほか、零細農家が買いたたかれるのを防ごうと、生産者らが協同組合方式で出荷を管理しているという。

 西村さんらはコーヒーの生産現…

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