写真・図版

[PR]

患者を生きる・食べる「メタボ」(4:情報編)

 糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病につながりやすいメタボリックシンドローム。おなか回りが男性で85センチ、女性で90センチ以上ある内臓型肥満に加え、血圧・血糖値・中性脂肪のうち二つ以上が基準値を外れている状態を指す。

 食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足が原因だ。喫煙や夜ふかしもメタボに結びつきやすい。「ところが、わかっていても改善できないのが人間というもの」と、日本生活習慣病予防協会副理事長で東京慈恵会医科大教授の和田高士(わだたかし)さん(62)は言う。

 連載に登場した、中村繁夫さん(71)は普段から仕事で会食を重ね、海外出張も多く食生活が乱れがちだ。こうした多忙な生活でもメタボを改善する方法や心構えはないか。和田さんは「食事をとる際に簡単に取り組める改善方法が三つある」という。

 一つ目は「30回はかむ」こと。かむ回数が増えれば、自然にゆっくりと食事ができ、満腹感を得られる。「早食いだと満腹を感じる前に食事が終わってしまい、つい食事量が増えがちです」

 二つ目は「野菜を先に食べる」…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら