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 欧州航空機大手エアバスは13日、ANAホールディングスから受注した超大型旅客機「A380」3機のうち初号機の機体塗装を終え、独ハンブルクの工場で披露した。ANAは2019年5月に東京(成田)とハワイ(ホノルル)を結ぶ路線に導入する予定で、機体にはハワイで幸福や繁栄の象徴とされるウミガメの親子が描かれている。

 A380は「空飛ぶホテル」とも呼ばれる総2階建ての旅客機で、エアバスはANAから2016年に3機を受注した。今後ハンブルクの工場で客室装備を取り付け、飛行試験などを経て、来春にANAに引き渡される。(ロンドン=寺西和男)