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 京都府京田辺市にある府立こども発達支援センター「すてっぷセンター」で10月から、学校に通う発達障害児らが専門的な社会適応訓練を受けられる放課後デイサービスが始まった。同センターには就学前の発達障害児向けの療育施設はあったが、学校に通い始めた子は利用できなかった。府は相談室も併設し、支援を充実させている。

 今月12日。子どもたちが保護者らに送られ、午後3時からできたばかりの建物のデイサービスに集まってきた。小学2~6年の児童が3人ずつの2グループに分かれ、活動を始めた。

 うれしい、楽しい、悔しいといった感情について書かれたプリントをもとに周りの人の気持ちを考えてみたり、ボール遊びを通して友人との関わり方を実践的に学んだり。各グループには臨床心理士や作業療法士、児童支援員、学生ボランティアらが3人ずつ付いた。

 午後6時前に迎えに来た保護者…

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