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 茨城県取手市の藤井信吾市長と職員が京都・祇園の高級料亭で利害関係者と会食していたことが明らかになり、市議会は14日、「市民に疑義を与える行動だ」として、職員の倫理規定を定める条例制定を求める決議案を全会一致で可決した。藤井市長は全員協議会で「接待の認識はないが行動は不適切だった」と述べた。

 一連の経緯は、今月3日の一般質問で市議が質問し明らかになった。市によると、2016年6月に大阪市であったフォーラムで、市の起業家支援事業について、藤井市長と事業を担う一般社団法人の理事が事例を発表。担当課長ら職員3人も公務出張扱いで同行し、夜に理事と京都に移って5人で会食したという。

 場所は「お茶屋」といわれる理事の知人の高級料亭で、職員が入店前に市長の分を含めて1人1万5千円ずつ集め、理事に渡したという。市議会で担当課長は「会費制で実費を払っており、接待ではない」とする一方、「領収書は確認していない」と答弁。実際にかかった金額は不明という。

 この社団法人は15年度から3…

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