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 スマホのアプリをつくったのは、子ども。ネットやIT機器があるおかげで、そんなことも珍しくなくなった。いくつだろうが、どこに住んでいようが、ネットを通じて技術を磨くことができる。そこに年齢は関係ない。

 那覇市から車で北に2時間ほどの沖縄・東村(ひがしそん)。大嶺結葉(おおみねゆうは)さん(12)は人口約1800人のこの村に暮らす。今年開かれた全国の小学生向けプログラミングコンテストで、ベジタリアンのためのスマートフォンアプリを発表。1019件の応募作から決勝に進む12人に選ばれ、入賞した。

 誰より喜んだのは、結葉さんをITの世界に導いた両親だ。学生時代に米・シリコンバレーで研修経験を持つ母のはづきさん(34)と、音響エンジニアの父豊さん(34)。「ITという武器を身につければ、やりたい勉強や仕事が見つかった時、どんな場所にいても戦うことができる」。2人は結葉さんに言い聞かせてきた。結葉さんは幼稚園のときから、はづきさんとIT企業主催のイベントを訪れ、ゲームを入り口にプログラミングに興味を持つようになった。

 結葉さんは、肉や魚介類のアレ…

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