[PR]

 米テキサス州の連邦地裁は14日、国民に保険加入を義務づける「医療保険制度改革(オバマケア)」について、「義務づけは違憲」として、制度は無効との判決を下した。無効が確定すれば約1700万人が無保険になるとの試算もあり、制度を支持するカリフォルニア州などは上訴する方針だ。争いは最高裁まで続くことが確実で、ホワイトハウスは確定まで制度は有効だとしている。

 オバマ前大統領が推進した医療保険制度改革は、保険料の支払いが困難な低・中所得者に補助金を出し、保険加入を促す仕組み。だが、自立を重んじ、公的補助に批判的な保守層の受けは悪い。撤廃を公約に掲げるトランプ大統領は判決を受けて、ツイッターで「ずっと言ってきたようにオバマケアは違憲な災いだと否定された」と投稿した。

 裁判は、共和党が知事ポストを押さえるテキサス州などが国を相手取り提訴した。だが司法省が全面的な弁護をせず、民主党のカリフォルニア州などが代わりに制度の擁護に回った。

 最高裁は2012年、制度をめ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら