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 「1人じゃないよ」「周りに頼ることも愛」「疲れたら休もう」。がんと向き合う「闘病中のあなた」へのメッセージを伝えるインタビューを生配信する、インターネット番組「がんノート」(https://gannote.com/別ウインドウで開きます)が16日、100回を迎える。「心強い」といった感想が寄せられ、過去の配信は1万回以上再生されたものもあるといい、共感が広がっている。

 NPO法人「がんノート」が企画し、2014年に始めた。6年前に胚(はい)細胞腫瘍(しゅよう)の診断を受けた代表理事の岸田徹さん(31)が主にインタビューをする。

 「再発したときどうだった? へこむとかなく?」「(何度も手術があって)もうさすがに手術いやだ、とかならなかった?」。笑いを交え、岸田さんは軽妙にトークを進める。

 外に出られない人も、ベッドの上でちょっとでもクスッと笑ってほしい。周囲への病気の伝え方や恋愛、お金、性の問題など、繊細な話題にも遠慮なく切り込む。

 がんになり、2度目の手術で、岸田さんには射精障害という後遺症が残った。「がんを告知された時よりもショックで、どん底まで落ち込んだ」。主治医は「しばらく様子を見ましょう」と話したが、不安が募る。インターネットを検索したが、ほしい情報はみつからなかった。探し続け、似た状態になった男性の妻のブログを発見。連絡を取ると「3カ月で自然に治りましたよ」と言われた。

 絶望しかなかった日々に光が差し込んだようだったという。「同じがんでも治療法や副作用の出方が違う。仲間がいる、治るかもしれないとわかり、前を向けた」

 患者会やイベントで出会ったが…

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