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 フィギュアスケート女子のグランプリ(GP)ファイナルで、紀平(きひら)梨花(関大ク)がトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを成功させて優勝した。紀平と同じチームに、トリプルアクセルを跳ぶ選手がもう1人いる。細田采花(あやか、23=関大)。一時は引退も考えたが、「全日本でトリプルアクセルを決めたい」と現役を続けている。

 紀平がカナダ・バンクーバーであったGPファイナル優勝を決めた9日のフリー後。紀平や平昌(ピョンチャン)五輪4位の宮原知子(関大)を指導する浜田美栄コーチが言った。「トリプルアクセルを跳ぶ選手なら、うちには細田さんもいますから」

 細田は10月の近畿選手権で初めてトリプルアクセルを決め、11月の西日本選手権のフリーでは、紀平と同様に2本のトリプルアクセルを成功させた。スタンディングオベーションが細田を迎え、「もう、めっちゃうれしかった」。西日本選手権フリーは紀平に続く2位だった。

 大阪府吹田市出身。母の貴子さんがフィギュアスケートを見ることが好きで、小学2年の時に体験レッスンに行ったのが原点だ。最初は氷の上に立てずハイハイしていたというが、4日目にはスピンのようにその場でクルリと回ることができた。「それが、すごいうれしかった」。小学3年になると、毎日のようにスケートに通った。

 最初は同じチームにバンクーバ…

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