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ミュージカル「日本の歴史」に出演

 出演中のミュージカル「日本の歴史」誕生の裏には、作・演出の三谷幸喜の「シルビアの織田信長が見てみたい」という「妄想」があったらしい。「男性役は演じたことがないし、信長と言えば時代劇に登場するイメージしかなくて……。なぜ私に合うのか分からなかった」。迎えた公演初日。白いひだ襟にマントをひるがえし、ちゃめっ気たっぷりに「信長」として歌い踊る姿に、客席から拍手が湧いた。

 20世紀のテキサスに暮らす家族の年代記と、日本の歴史を重ねて描く舞台の登場人物は、計50人以上。それを出演者7人で演じ分ける舞台裏は、ちょっとした「パニック」だ。自身も信長のほか卑弥呼など7役に扮する。中でもテキサスの母親役は「みんなを引っ張っていく『肝っ玉母さん』は演じたことがないので、チャレンジです。三谷さんは、役者としての新しい引き出しを見つけて下さる人」と話す。

 子どものころから、家には「サウンド・オブ・ミュージック」の音楽が流れ、ライザ・ミネリのまねをして歌っていた。1987年の「レ・ミゼラブル」日本初演で、オーディションを受験。結果は不合格だったが、「いつか出演したい」と、心が決まった。基礎としてクラシックを学ぶため、米ボストン大学の声楽科に進み、帰国後にデビュー。以来、ミュージカルの舞台を中心に活躍してきた。

 今回、三谷が書いたある詞に、…

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