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 「第13回全国高校生英語ディベート大会in福井」の決勝が16日、福井工業大学(福井市学園3丁目)であり、藤島高校が準優勝に輝いた。優勝は茨城県立竹園高校、3位は栃木県立宇都宮高校と千葉市立稲毛高校。県内から出場した若狭高校は21位、高志高校は23位だった。

 15日からの2日間の大会には、40都道府県64校が出場。「日本国は、本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か」という論題について、チームごとに肯定と否定の立場に分かれ、討論を交わした。1チーム4人のメンバーがそれぞれの役割を持ち、42分間の試合を戦った。

 藤島高校のメンバーは、患者の体験談などをインターネットや図書館で集め、関連する論文も読み込んで英語を勉強したという。メンバーの澤﨑遥夏(はるか)さん(2年)は「半年間以上努力してきて、力は出し切った。悔しいが、チームとして一貫して主張できたと思う」と話した。(福宮智代)