写真・図版

  • 写真・図版
[PR]

 体外受精させた受精卵のすべての染色体の数を調べる「着床前診断」(PGT―A)の臨床研究について、日本産科婦人科学会(日産婦)は16日、診断を受ける参加者の拡大を検討する方針を明らかにした。早ければ来春にも決める。

 PGT―Aは、妊娠、出産の成功率を高めるのが目的。受精卵の細胞をとり、通常46本の染色体の本数を検査する。多かったり少なかったりすると妊娠しにくく流産しやすいとされ、過不足がないものを子宮に戻す。以前は「着床前スクリーニング(PGS)」と呼ばれた。流産は女性にとって心身ともに負担となる。

 臨床研究の対象は、流産を2回以上したか3回以上の体外受精で妊娠しなかった35~42歳の女性。日産婦は、全国四つの医療機関と三つの検査施設で先行して行い、その結果をもとに、多くの施設での大規模な研究への参加者数などを決めるとしてきた。

 日産婦はこの日東京都内で開い…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら