【動画】炎をあげて燃える現場と消火活動をする消防隊員ら=千葉晃弘さん提供、白井伸洋、今泉奏撮影
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 札幌市豊平区で16日夜に起きた爆発事故。建物は跡形もないほどに壊れ、消防隊員らが消火や救助活動にあたった。「トラックが突っ込んだのか」「地震かと思った」。近くの住民は口々に驚きを語った。

 現場近くの飲食店で働く50代の男性は「トラックが店に突っ込んできたかと思うほどの衝撃と音だった」と話す。外を見て別の建物が爆発したことがわかったが、警察官が店を訪れ、建物から避難するように指示があったという。

 近くに住む女性(64)は、家の中でドーンと建物が倒れるような音を聞いた。「生まれて初めて聞く大きな音。直後に火は見えなかったが、後から火と煙が上がっていくのが見えた」と話した。

 現場近くに住む40代女性は「バン、というすごい音がして、縦揺れがした。最初は地震かと思った」。外に出ると、黒い煙が上がり、焦げ臭いにおいが立ちこめていたという。