拡大する写真・図版 タレックスのサングラスを着けて雪上トレーニングに臨む三浦雄一郎さん=2018年11月21日、札幌市の手稲山、金子元希撮影

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 来年1月に南米大陸最高峰をめざすプロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)の大事な装備の一つにサングラスがある。強い日差しから目を守りながら、ルートに危険がないかを視認できる。そんな「目」を作っているのは、かつて眼鏡レンズ生産が盛んだった大阪・生野の中小企業だ。

 三浦さんが登頂とスキー滑降を計画するアコンカグアは標高6961メートル。照りつける日差しに加え、雪や氷河からの反射光が強く、サングラスやゴーグルは必須となる。

 三浦さんのサングラスは偏光レンズの専門メーカー「タレックス」の製品だ。世界最高峰エベレスト(8848メートル)に80歳で登頂した遠征から愛用している。「エベレストオレンジ」という特別な色を採用し、目に有害な光や紫外線をカットしているのが特徴だ。三浦さんは「レンズが良いからクリアに見えて、目が疲れない。細かいところも見える」と評価する。

 同社の拠点と工場がある生野区…

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