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 「命はね、一つなんだよ、人志くん」――。料理人として店を構えようとしていた4年前、アルツハイマー病と診断された長崎県佐世保市の福田人志さん(56)。泥沼のような絶望から抜け出したきっかけは、そばで支えてくれた女性が、涙とともに叫んだ一言でした。

パートナーと二人三脚で当事者の思いを伝える福田人志さん(56)

 〈55歳で料理店を開くという夢。共同経営者で女将(おかみ)になるはずだったのは中倉美智子さん(64)。20年以上暮らす下宿の大家さんで、家族同様の関係だ。2人で器選びなどを進めていた矢先、体調に異変があった〉

 料理人として味覚には自信があ…

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