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 大阪・梅田の阪急三番街に電子商取引(EC)を活用して販売する企業の商品を集めた「実店舗」コーナーが登場した。広島のコーヒー豆や熊本のしょうがなど、普段はインターネットでしか手に入らないような品をそろえた。阪急阪神不動産とベンチャー企業「スペースエンジン」(大阪市)が企画したもので、約1カ月の限定。

 スペースエンジンは、商品をECで売る企業と、商品をおく空きスペースを提供したい企業を仲介する。自社サービスをPRするスペースエンジンが今回、商品の委託販売を担った。阪急阪神の担当者は「リアルとネットをうまくつなぐことでショッピングセンターに足を運んでもらうきっかけにしたい」と話す。

 来年2月には阪急西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市)で同様の販売を予定する。(中島嘉克)