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 宮崎県知事選の投開票が23日に迫った。新顔で共産党県委員長の松本隆氏(57)と、3選をめざす現職の河野俊嗣氏(54)=いずれも無所属=が立候補している。今回は選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられてから初の知事選だが、両陣営とも若者の関心を喚起できていない。

 17日、宮崎市の宮崎公立大のキャンパス内に期日前投票所が開設された。午前9時~午後5時に受け付けるが、午後4時の段階で市選管職員は「まだ学生らしき人は1人も来ていない」。投票に来たのは近所の人が中心だったという。隣の建物では多くの学生が講義を受けていた。

 受け付け終了間際、近くに住む宮崎日大高校3年の吉元琉偉さん(18)が両親と投票に訪れた。「人生初の投票」といい、学校で配られた県選管作成の選挙公報を見て、投票先を考えた。投票後、「意外に簡単に投票できた。僕の1票で県のリーダーが決まるという責任の重さがあると思った」と話していた。ただ、学校で知事選が話題になったことはないという。

 16日には、宮崎公立大の選挙啓発部「ライツ」のメンバー2人が県選管職員らと宮崎市のイオンモール宮崎で啓発チラシを配った。ライツの池田恵・前部長(22)は「若い人はチラシを見ても『いらないです』という人が多くて残念。学内でも部を離れると話題を振っても会話が続かない」と関心の低さを懸念する。

 部員の吉野凌子さん(19)は…

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