[PR]

 世界が直面する様々な課題の解決を目指す国連のSDGs(エスディージーズ、持続可能な開発目標)についての授業が18日、茨木市の府立北摂つばさ高校であり、2年生40人が参加した。朝日新聞社の「SDGs出前授業」の一環で、府内では初めての実施。

 日本NIE学会理事の有馬進一さんが講師を務めた。生徒らはまずSDGsの理念を学ぶカードゲームを体験。続いてこの日の朝日新聞朝刊を読み、「誰一人取り残さない」としてSDGsが掲げる貧困・格差の解消や環境保全など17の目標と関連する記事を探して付箋(ふせん)をつけた。

 参加した吉田有花さんは「家では新聞をとっていないが、普段自分が気にしていなかったテーマにも興味が持てた。もっと色々なことを考えていかないとだめだな、と感じた」と話した。