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 カネボウ化粧品の美白化粧品で「白斑」症状が出たとして、関東地方に住む20~80代の女性39人が同社に計約6億8800万円の損害賠償を求めた訴訟は、東京地裁で17日、調停が成立した。双方は調停の内容を公表していないが、同社は「責任を重く受け止め、再発防止に努める」と表明したという。

 同社によると、化粧品の自主回収を始めた2013年以降、症状が確認された利用者は1万9600人。訴訟や調停以外でも補償に関する交渉を進めており、11月末現在で約1万8千人と合意したという。

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