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 米ホワイトハウスの嘆願書サイトで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を止めるよう求める嘆願書に賛同する署名が18日、10万筆を超えた。署名開始から1カ月以内に10万筆を上回ると、米政府は内容を検討し何らかの返答をすることになっている。

 サイトは、市民の声を聞くために設けられた「We the People」。ハワイ在住の作曲家ロバート・カジワラさん(32)が12月8日に提案した嘆願書は、トランプ大統領に対し辺野古埋め立ての賛否を問う来年2月24日の沖縄県民投票まで、埋め立てを止めるよう求めている。

 国内でも、タレントのローラさんや作家の平野啓一郎さんら著名人が、SNSで賛同する投稿やリツイートをしたことが拡散したこともあり、18日夕時点で、10万3千筆を超えた。署名の期限は来年1月7日。(伊藤和行)