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 テレビ番組「ウルトラマン」シリーズ初期の脚本を手掛けた沖縄県出身の故金城哲夫さん(1938~76年)の生きざまを描いた沖縄落語「うるとら哲夫」が23日、さいたま市中央区本町西2丁目の「カフェギャラリー南風(みなかぜ)」で上演される。演じるのは、金城さんと同じ沖縄出身の噺家(はなしか)、藤木勇人さん(57)だ。

 「うるとら哲夫」は、沖縄方言と標準語をかけ合わせた言葉「ウチナーヤマトグチ」による語り芸に挑戦する藤木さんの創作落語。藤木さんは「ヒーローを描きつつも、善と悪という単純な図式で世の中を見ていなかった脚本家の存在を知ってほしい」と話す。会場の南風は、埼玉・沖縄文化交流会事務局を兼ねている。

 金城さんは「円谷プロダクション」(東京)に入ってウルトラマンの脚本を任され、故郷の沖縄や平和への思いがうかがえる名作を手掛けた。しかし、視聴率の壁にぶつかり、失意のまま故郷の沖縄県南風原(はえばる)町へ戻った。藤木さんは、帰ると決断した金城さんと、家族との一日を描いた。

 金城さんの故郷へのこだわりの…

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