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 池田動物園(岡山市北区)で9月、ホワイトライオンとエゾヒグマが相次いで死んだ。一昨年にはインドゾウ、昨年はベンガルトラが死ぬなど、園の「顔」である大型動物が次々と姿を消している。経営難が続く園の再生策はあるのか。模索が続いている。(榧場勇太、村上友里)

 池田動物園の入り口を入ってすぐ、大型動物用の二つのおりは現在、空っぽのままだ。9月、エゾヒグマの大地(オス、当時23歳)とホワイトライオンのハタリ(オス、当時10歳)が相次いで死んだ。

 10月13日、2頭のお別れ会があった。参加した吉備中央町の国只洋子さん(61)は20年以上、自宅の畑で育てた野菜を動物のエサとして同園に寄付してきた。「次々動物がいなくなって寂しい。こんなに動物がいないことは今までなかった」と空っぽのおりの前で話した。

 一昨年はインドゾウのメリー(…

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