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 和歌山県が2010年から県内の学校で恋人などから受ける暴力「デートDV」についての出前講座を開いている。中学校や高校などに出向き、正しい知識や防止策を教えてきた。実施校数は今年度内に延べ約80校にのぼるが、参加者からは「講座で初めて知った」という意見も多く、県の担当者は「周知はまだ不十分」としている。

 講座ではDV被害者支援などをしている団体のメンバーらを講師として招き、デートDVがどんなものか、なぜ起きてしまうのかなどについて説明。また、生徒らにデートDVに当たる行動をするカップル、DVのない対等な関係のカップルの寸劇をそれぞれ演じてもらい、束縛や暴力が愛情表現ではないことやお互いを尊重する関係が重要であることを呼びかけてきた。

 県男女共同参画センターによると、講座後には生徒たちにデートDVの認知度などを尋ねるアンケートを実施している。認知度を問う設問は①言葉も内容も知っていた②言葉は知っていたが内容まで知らなかった③講座で初めて知ったという3択。

 昨年、講座をしたある高校では…

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