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 大津市は25日から、住民票記載事項証明書を取得する際の申請書に、性別を記載しないよう求める記入欄を設ける。市によると、県内市町で初めての取り組み。LGBT(性的少数者)らの意見に配慮したという。

 これまでの申請書用紙が余っているため、当面は申請書にゴム印を押して、性別を記載しないよう求める記入欄を設ける。使い切った後に、記入欄が印刷された新たな申請書に切り替える。県内では、彦根市が口頭で申し出ると性別記載を省いているという。

 大津市は昨年12月に、LGBTのための取り組みを進める「おおつレインボー宣言」をしたのを受け、3月12日から印鑑登録証明書の性別欄をなくしている。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(岡本洋太郎)