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 2019年度当初予算案の防衛費には、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を事実上、「空母」化するための調査研究費が盛り込まれた。また、相手の基地を直接たたく敵基地攻撃が可能になる長距離巡航ミサイルの取得費も計上された。総額は5兆2574億円で、5年連続で過去最大を更新。米国からの高額装備品の購入が押し上げている。

 「いずも」型護衛艦を事実上、空母化する方針は、18日に閣議決定された「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と「中期防衛力整備計画(中期防)」に明記された。調査研究費は7千万円。短距離で離陸し、垂直に着陸できる戦闘機の運用に向け、発着時の艦内への熱や音の影響を調べる。

 ただ、戦闘機の運用次第では憲法上認められていない「攻撃型空母」になりかねない。来年の通常国会での論点になりそうだ。

 戦闘機に搭載し、相手の射程外…

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